量子コンピューターの材料開発分野での可能性を探るため、三菱ケミカルや住友化学など大手化学メーカー20社以上が参加する研究コミュニティが立ち上がる。量子コンピューターのソフトウエア開発のスタートアップQunaSys(キュナシス、東京都文京区、楊天任代表取締役)が事務局を担い、化学企業と大学研究者が協働する産学連携の場を7月に立ち上げる。グーグルやマイクロソフト、豊田通商などがスポンサーにつく。2022年頃に実用化が見込まれる量子コンピューターの活用を世界に先駆けて目指す。続きは本紙で

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