鈴木商館はマレーシアの事業拠点を再編する。真空ポンプメンテナンスと化学品販売の現地法人2社を有するなかで、事業拠点を真空ポンプ事業を担う現地法人へ一本化することを決定した。同国向けビジネスにおけるリソースの集中を狙いとしている。従来からの商社事業におけるビジネスは、真空ポンプ事業の拠点へ引き継いで販路を維持する。すでに引き継ぎを完了しており、従来からの化学品販売商社については閉鎖する予定。真空ポンプ事業を主軸とする構造に転換することにより、同国ビジネスの収益基盤を強化する。続きは本紙で

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