鍋林はインドネシア現地法人でのビジネスを拡大する。中長期的テーマとして、従来メインだった化成品事業や具体化を進める食品事業に加え、医薬原料事業も含めた3本柱による収益力の育成を設定した。化成品での拡販を継続するほか、食品事業での加工品の対日輸出の具体化に加え、実績を持つ中国・タイの調達ソースを生かした3国間貿易も視野に入れる。医薬原料では、現地進出した欧米系製薬メーカーに向け医薬品添加物の展開を検討していく。続きは本紙で

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