長瀬産業はスタートアップと組み、顧客のサプライチェーン(SC)における温室効果ガス(GHG)排出量の算出支援に乗り出す。業務提携するゼロボードが排出量の算定・可視化クラウドサービスの販売を開始した。長瀬は化学や自動車産業で今後、スコープ3(SCからの排出)の可視化ニーズが高まるとみて、運用支援を含むパッケージ提案を始める。両社は算出プラットフォームとしてのデファクトスタンダードを狙い、ゼロボードは2022年末までに幅広い業種を対象に1000社超への導入を目指す。続きは本紙で

クラウドを通じてソフトウエアを提供。システムの適合性に関する第三者保証を取得し、商業サービスを開始した

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