関西ペイントは、塗料タイプの耐火被覆材の市場開拓を本格化する。国内市場で主流を占めるロックウール代替を主要ターゲットとするなかで、このほど新たに工場塗装による案件獲得に成功。吹き付け式・巻き付け式ロックウールやラッカー系耐火塗料など現場施工が多い既存工法との差別化を進めていく。塗装事業者へのライセンス発行を通じて引き合いが本格化しており、2020年夏以降の実績拡大を見込む。続きは本紙で

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