高砂熱学工業は、人手不足への対応や生産性向上を図るために施工プロセスの変革に取り組む。各エリアごとにプラットフォームとなる「T-BASE」を導入、現場での一品生産体制から外部でモノづくりを行う体制に変え、「施工管理」から「生産管理」へのシフトを図る。現在、埼玉県八潮市に本拠地となるファクトリー施設を建設中で、2021年度中に完工、22年度から稼働する予定。その後、実証実験などを進めながら同社の創立100周年を迎える23年度には全国での導入を目指す。続きは本紙で

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