日本機械輸出組合がまとめた2020年度上半期の海外プラント・エンジニアリングの成約実績は、大幅アップを記録した。なかでも中東地域が快走し、成約総額のうち実に7割近くを中東地域が占める結果となった。前回1位のアジア地域は2位。機種別実績でみるとエネルギープラントが飛躍的に伸び、情報・通信プラント、化学プラントも伸長している。また大型案件が5件、超大型案件の成約も1件あり、大型案件への依存率が高まる構図が鮮明となった。続きは本紙で
CPL、中国市況が上向き 1万3000元台...
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