3D Printing Corporation(横浜市鶴見区)は、3Dプリンター(3DP)による廃プラスチックの付加価値化を提案する。ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)の廃材を蘭メーカーの装置でリサイクルしたフィラメントが造形物の寸法精度を向上させることを確認。リサイクルしたフィラメントを使い、3DPで既存の成形法では不可能な複雑な形状を設計すれば、新しい機能を持つ部品などを生み出せる可能性を秘める。循環型社会の一つの答えになりそうだ。続きは本紙で

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