開発中の物流用ドローンはニーズの把握を固めて、一つずつ洗い出しをするフェーズを終え、ドローンの飛行レベル3にあたる「補助者なし目視外飛行」の段階で必要な開発をほぼ完成している。VFRの湯浅浩一郎執行役員(COO)は「デザインは今月末にも固まり、その後空力などのシミュレーションを行う」と明かした。実用化は「2年はかからない」との見通しを示し、2022年に予定されるレベル4の「有人地帯における目視外飛行」を可能とする法改正も見据え物流用ドローンを現場投入する。続きは本紙で

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