【シンガポール=中村幸岳】BASFは、コロナ禍でもタイムリーな顧客支援を継続するため、アジア太平洋地域でデジタル技術の導入を加速している。拡張現実(AR)技術を活用した生産現場を支援したり、人々の日常生活や衛生確保に不可欠な製品の配送状況を、リアルタイムで確認できる技術などを実用化。危機的状況下において経営手法を大きく変化させ、域内顧客との関係を強化する。続きは本紙で

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