BASFの完全子会社のトライナミクス(trinamiX)のモバイル近赤外(NIR)分光ソリューションが市場領域を拡大している。モバイル分光器を使って、現場で分析できる技術。これまでのコーヒー豆の評価やプラスチックの分類に続き、BASFは12日、飼料業界への導入を開始したと発表した。飼料添加物の世界大手としての知見を活用し、飼料の品質や栄養価をクラウド上で分析し結果を速やかに送信。効果的な給餌を支援する。続きは本紙で

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