セントラル・タンクターミナル(CTT、東京都中央区、宮川靖嘉社長)は、中部地区における保管体制の拡充を進める。名古屋港九号地に位置するタンクターミナル拠点で危険物倉庫8棟の建設に着手。9月中旬にも竣工、10月1日をめどに営業を開始する。主に潤滑油をはじめとした高引火点貨物を対象とし、収納能力はトータルでドラム缶2600本規模。中長期的な需要増大が見込まれる小ロット貨物の保管能力を拡大することによりニーズへの対応力を一段と高める。続きはこちら

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