DJKは、ポリマー重合・合成事業を強化する。横浜地区に21究所では機能拡大に向けた設備投資を計画。横浜ラボラトリーズ(横浜市都筑区)との連携により、生産条件検討から試作、分析評価、成形加工試験という新材料開発の一貫体制を構築する。ここ数年、バイオポリマーの改質など環境優位性を視野に入れた受注が急増。加えて自動車や食品といった新期分野からの引き合いが増えていることから、「スタッフの専任化も行い、全社売上の3割を担う主力事業として成長させる」(大塚伸一シニア・リサーチ・フェロー)。続きは本紙で

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