DSMは持続可能性を基軸にしてエンジニアリングプラスチックスの生産体制と製品群を転換する。再生可能エネルギーをベースにした電力の活用や、バイオおよびリサイクルベースの原料を用いた製品を増やす。DSM エンジニアリングプラスチックスのシュルティ・シングハル社長は本紙との会見でこうした方針を明らかにした。「持続可能性はDSMのコアバリュー」と強調、目標を達成するためにバイオベース原料を手がける企業などとのパートナーシップ構築に意欲を示した。続きは本紙で

シングハル社長

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