エピクロルヒドリン(ECH)のアジア市況が高値を維持している。最大の誘導品であるエポキシ樹脂の需要が旺盛ななか、定修の集中などにより需給タイトな状況が続き、足元は1㌧当たり2800㌦台で推移。原料プロピレンとの価格スプレッドは拡大している。続きは本紙で
三菱重工、水素製造技術を実証へ 28年以降...
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エピクロルヒドリン(ECH)のアジア市況が高値を維持している。最大の誘導品であるエポキシ樹脂の需要が旺盛ななか、定修の集中などにより需給タイトな状況が続き、足元は1㌧当たり2800㌦台で推移。原料プロピレンとの価格スプレッドは拡大している。続きは本紙で