エピクロルヒドリン(ECH)が高値を維持している。2月に米国で大寒波が発生した後、アジア市況は1トン当たり2500ドル前後まで高騰。フォースマジュール(不可抗力による供給不能、FM)を発出した域外メーカーの出荷制限は続いているようで、世界的にタイト基調が継続するなか足元は2200~2300ドル程度で推移し、原料との値差は1000ドル以上を維持している。続きは本紙で

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