ENEOSは、独自の「ナノインプリント技術」を、自動運転など先端的な3Dセンシングで用いられる光学素子の市場に投入する。ナノインプリント技術は製造コストの抑制が期待されると同時に高精度な加工が実現できる。無機材料だけを利用する技術の実用化は同社のみとみられる。自動運転や拡張現実(AR)といった3Dセンシング技術への期待の高まりを背景に、急速に拡大するセンサー市場を開拓する。続きは本紙で

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