オーストリアEVグループの日本法人、EVGジャパンは、量産対応のマスクレス露光装置で新領域を開拓する。マスクアライナーなどで確固たる実績を持つ半導体、MEMS(微小電気機械システム)分野の多品種少量生産向けに加え、IC用などの微細プリント配線板(PCB)や先端パッケージ、バイオメディカル用領域にも展開する。今後5年間で25%程度、マスクアライナーの代替を目指すとともに、微細化が進む非半導体領域でも存在感を高める。続きは本紙で

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