GROUND(東京都江東区、宮田啓友社長)は、AI(人工知能)を用いて物流の最適例を提案する従量課金型サービスのプラットフォーム構築を急ぐ。このほど外部提供を開始した自社開発のAI物流ソフトウエア「DyAS(ディアス)」を活用し、6月に資本業務提携を発表した日本ユニシスとの共同事業「物流エコシステムの創出」を2023年をめどにかたちにする。また、9月に拡張したR&Dセンターでは物流ロボットとAIとの連携や生産性を研究し、将来はAIとロボットが一体となった物流倉庫の次世代モデルを提案していく。続きは本紙で

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