HKテクノロジー(神戸市、高木祐代表取締役社長)は、気体に含まれる粉塵やミストを高効率に分離できるブレードセパレーターを開発した。独自のブレード形状、配置の工夫によって高い捕集率を実現。大容量でも圧力損失が極めて小さく、長時間の使用でも圧損と捕集率が変化しない。既設フィルターの延命対策に使えるだけでなく、粉塵・ミストの回収装置などに適用できるとみて、さまざまな製造現場に提案していく。続きは本紙で

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