IHI回転機械エンジニアリング(東京都江東区)は、省エネルギー型のスクリュウデカンタ型遠心分離機「HS-LEシリーズ」を開発、石油化学プラントなどへ提案活動に乗り出す。独自機構の採用により従来機種より約10~30%の消費電力が節約できることが特徴。近年、石化プラント、ファインケミカルプラント、水処理プラントでは温室効果ガス(GHG)削減などに向け省エネ対策が急だ。同社は独自の新しい省エネ提案で高度化する顧客ニーズにこたえる。続きは本紙で

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