IMCDジャパンは、ハロゲンフリー難燃剤で汎用樹脂向け需要を取り込む。難燃剤市場でタイト基調が続くなか、今夏から新たな中国品のサンプルワークを開始した。各種グレードで幅広いベースレジンに対応し、環境規制要件も満たしている。ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)をはじめとする汎用樹脂に加え、熱可塑性エラストマー(TPE)向けでの採用を狙い、日本国内で量的供給量とコストメリットを訴求する。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る