米アップルの「iPhone12」シリーズが今月発表され、各部材でサプライヤーに動きがみられた。経験と知識を持ち合わせる従来のサプライヤーがメインに居座るものの、複数購買に向けサプライヤーの分散に動き出したことが分かる。パネル部材は新たにタッチ一体型フレキシブル有機パネル、新型ガラスカバーが採用された。注目度の高いiPhoneにこれら新部材が使われることで関連製品を手がける日系メーカーに大きな影響を与えそうだ。続きは本紙で

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