政府は、「J-クレジット制度」で創出された炭素クレジットを、国際航空分野のCO2排出削減の枠組みである「CORSIA(コルシア)」で使用できるようにする。来年1月にもCORSIAを運営する国際民間航空機関(ICAO)に、J-クレジット制度がCORSIAに対応できるよう認定申請する。CORSIA下でJ-クレジットが使用できるようになれば、クレジット市場の活発化につながる。日本の航空会社が他国の炭素クレジットを購入による資金流出を防ぐことにもなる。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

環境・規制・行政の最新記事もっと見る