JCRファーマは、来年にも欧州に自社拠点を立ち上げる。同社は独自の創薬技術を応用して16種類以上のライソゾーム病治療薬を開発している。このうち2品は海外で臨床試験を開始し、2年以内にさらに3品目以上の臨床試験も始める。自社でグローバル開発ができる基盤を構築するため、臨床開発などの機能を欧州にも置く。先ごろ武田薬品工業とライセンス契約を結んだ開発品に続き、来年度中にも2、3番目の導出契約を目指す。続きは本紙で

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