JFEエンジニアリングは、次世代事業探索に乗り出す。社外のスタートアップ企業への出資と、社内ベンチャー育成の2本柱で進める方針で、そのための組織体制も整備している。現状の主要4分野とのシナジーに必ずしもこだわらず、10~20年先を見据えて新たな事業領域を作っていく考え。社外企業への出資は2~3年で100億円規模を想定している。社内ベンチャーの公募も2月から開始する予定で、年度内に1、2件選定したいとしている。続きは本紙で

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