JFEエンジニアリングは環境プラント事業の拡充を進める。今期スタートの第7次中期経営計画で、2024年度に全社で売上高6500億円、セグメント利益350億円を目標に掲げるが、そのうち環境本部で売上高の半分、利益面で3分の2以上の確保を目指す。今期は買収した三井E&S環境エンジニアリングがJFE環境テクノロジーに社名変更して傘下に入っており、今後は新規の大型受注案件を年2件から4件へと増やす方針で、デジタルトランスフォーメーション(DX)技術も活用して事業規模拡大を達成する。続きは本紙で
JFEエンジニアリングは環境プラント事業の拡充を進める。今期スタートの第7次中期経営計画で、2024年度に全社で売上高6500億円、セグメント利益350億円を目標に掲げるが、そのうち環境本部で売上高の半分、利益面で3分の2以上の確保を目指す。今期は買収した三井E&S環境エンジニアリングがJFE環境テクノロジーに社名変更して傘下に入っており、今後は新規の大型受注案件を年2件から4件へと増やす方針で、デジタルトランスフォーメーション(DX)技術も活用して事業規模拡大を達成する。続きは本紙で