JFEエンジニアリングは、環境プラント事業の拡大を図る。廃棄物発電プラントは2021年度以降、需要が高まるとみて受注目標を従来の2倍の年4件を目指す。買収した三井E&S環境エンジニアリングのリソースも活用して遂行能力の向上を図る。引き続き業界再編につながる規模のM&A(合併・買収)を追求する。また、デジタル技術を活用したプラント運転技術をさらに充実させて運営ソフトを外販し、業界標準として確立させたい考えだ。上下水処理プラントについては、コンセッションなど民営化案件に注力していく。続きは本紙で

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