JX金属は、技術立脚型経営の実現に向けた基盤構築に乗り出す。新たにスタートした中期計画で設備投資額(3カ年累計)を前中計比1・5倍となる3000億円と設定。そのうち戦略投資を同実績比1・7倍超に引き上げ、差異化可能な新製品の立ち上げや電気自動車(EV)用リチウムイオン2次電池(LiB)リサイクルの商用化など技術開発領域に500億円を投じる。また、別枠でレアメタル領域の調査・探鉱費用として150億円を設定しており、積極的な取り組みを通じて事業構造の転換を推進していく。続きはこちら
三井化学、炭素繊維強化PP事業化 25年度...
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