KHネオケムは冷凍機油原料の販売拡大に手応えをみせる。前期(2021年12月期)の販売数量は、四日市工場(三重県)の能力増強効果もあってコロナ禍前の水準を超過回復。新興国を中心とする需要拡大展望を追い風に、昨年末に決定したさらなる設備投資を実施している。代替フロン規制による新冷媒の動向を見据えるほか、電気自動車(EV)用途の需要も取り込んで底上げを狙う。

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