微粒子酸化チタンや微粒子酸化亜鉛をディスパーション(分散物)にした製品などを化粧品向けに展開するKOBOディスパテックは、栃木県宇都宮市内に新工場の建設を進めている。2021年4月の本格稼働を予定し、主にメイク製品で使われる顔料を分散したカラーディスパーションを製造。従来、輸入していたカラーディスパーションだが、国内市場にマッチした油剤・色素を用いた製品開発が期待される。今後は国内におけるカラーディスパーションで業界をリードしていきたい考え。続きは本紙で
ユニ・チャーム、アジアでペット関連拡販
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