NOKは、主要事業の生産体制を刷新する。電子部品事業では海外での一貫生産体制構築と並行して生産品の最適配置を行い収益性を高める。一方、シール事業では中長期的な環境変化への対応を目的に日本とタイ・ベトナム拠点での生産移管を実施する。いずれも現在策定中の次期中期経営計画に盛り込む考えで「自律した事業が集合する企業体を目指し抜本的な再構築に取り組む」(土居清志社長)方針。続きは本紙で

土居社長

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