OATアグリオは、スマート農業の一環として、イチゴの生育状況を人工知能(AI)が判断する「生育診断システム」を開発した。同システムに加え、肥料や農薬、栽培ノウハウをパッケージ化した月額料金による新サービスを生産者に提供していく。資材からコンサルティングを含め月額料金で提供するサービスは業界でも珍しく、安心感を求める新規就農者の需要を取り込む。重点領域と位置付ける環境に優しい「グリーン農薬」や植物の免疫力などを高める「バイオスティミュラント」のシェア拡大も狙う。続きは本紙で
ユニ・チャーム、アジアでペット関連拡販
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