OKIネクステック(本社・埼玉県所沢市、野末正仁社長)は、IIoT(産業用モノのインターネット)分野の開発製造受託(DMS)を強化する。最新CPUを搭載した評価ボードを基に、フルカスタムCPUボード開発サービスを開始する。2・5ギガビット/秒(Gbps)の大容量通信やTSN(時間依存ネットワーク)で産業機器のネットワーク化に応える。5月6日から提供を開始し、FA(ファクトリーオートメーション)やロボットなどで年間売り上げ10億円を目指す。計測機器などの市場開拓も進め、高機能・高信頼性を軸に普及を図る。続きは本紙で

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