摺動性や耐熱性を強みに自動車やOA機器の部品に用いられるエンジニアリングプラスチックス、ポリアセタール(POM)。その新たな用途として、医療向けグレードの開発にPOMメーカー各社が乗り出している。市場規模としては、自動車向けと比較すると小さいが、医療は常に安定した需要が見込まれ、製薬会社や医療機器メーカー、製造受託機関(CMO)などで新規採用を図る。続きは本紙で

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