半導体レーザーを手がけるQDレーザー(川崎市)の菅原充社長は化学工業日報の取材に対し、量子ドットレーザーチップを2025年からの5年間に100万個出荷する計画を明らかにした。5G(第5世代通信)普及を受け、光信号と電気信号を高速に橋渡しする「シリコンフォトニクス」の需要拡大を見込む。足元では新たな収益の柱として、医療機器の認証取得を支援するコンサルティング事業に参入する方針を固めた。近く正式発表する。続きは本紙で

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