三菱ケミカルホールディングスは、中期経営計画「APTSIS 20」について、2020年度のコア営業利益を当初目標の3800億円から4100億円に、純利益を1800億円から2200億円に見直すなど、主要な財務目標値を上方修正した。4日、記者会見した越智仁社長は「これまで実施してきた諸施策の成果により収益力がついてきた。当初、20年度の目標としてコア営業利益で4300億円とも考えていたが、今回4100億円をコミットメントとして決めた」と述べた。石油化学製品の市況下落リスクや、ヘルスケアでの収益計画のずれ込みがあるものの、機能商品群の順調な成長や経営統合した大陽日酸(産業ガス)の貢献などが収益を押し上げる見通し。

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