世界的にひっ迫しているメチルメタクリレート(MMA)モノマーの需給バランスが緩和しそうにない。サウジアラビアで2基の新設備が稼働し、当初ウェルバランスに向かうと想定されていたが、中国の環境規制でリサイクル品の流通量が減り、米国では1社がトラブルで停止するなど供給は増えていない。さらに米国では9月末から3社が相次ぎ定修に入り、アジアや欧州の玉が米国へ相当量向かう見通し。足下のタイト感は解消される兆しがなく、市況は当面高水準を継続しそうだ。

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

 

市況の最新記事もっと見る