《化学品規制セミナー》
『変革する中南米 最新化学品規制動向』
〔主催〕化学工業日報社
中南米(ラテンアメリカ)市場は6億人を超える人口を有し、ASEANなみの経済共同体として日本はもちろん欧米各国からも有望市場、投資先として注目を集めており、化学物質規制対応ついても2017年10月にラテンアメリカ規制共同フォーラムを設立し取り組みを強化しています。今回のセミナーでは日本とも関係の深い、ブラジル、メキシコ、アルゼンチンを中心に、周辺国も含めた各国の最新化学品規制動向を詳細に解説いたします。
■講演要旨
【講師】日本ケミカルデータベース株式会社 シニアスペシャリスト 和田 睦夫 氏
第1講(13:00~14:30)
「ブラジル、メキシコ化学品規制の最新動向」
・ブラジル:REACH型の総合化学物質管理法案の内容とGHS改訂
・メキシコ:NAFTA後のT-MECとGHS実施について
第2講(14:40〜16:10)
「アルゼンチン、コロンビア、チリおよび周辺国の規制動向」
・アルゼンチン:新化学物質管理法案について
・コロンビア、チリなどのGHSや新しい化学物質管理の取組み他
・その他
Q&A(16:25-16:50)
■開催要項
【受講料】1名につき25,000円+税
【日 時】2019年12月24日(火)13:00~16:50
【会 場】エッサム神田ホール2号館6階『2-601』(東京都千代田区内神田3-24-5)
⇒ 【お申込(12/24)東京会場】
【本セミナーのお問い合わせ先】
化学工業日報社 企画部
〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
TEL:03-3663-7936 FAX:03-3663-7861
欠席の方には後日資料を郵送させていただき、出席と替えさせていただきます。
なお受講料につきましては、後日請求書をお送りさせていただきますので請求書に記載の指定口座へお振込ください。