11/1ライブ配信
《車載電池セミナー》「全固体電池 実用化に向けた期待と課題」

〔主催〕化学工業日報社

大手自動車メーカーが、電気自動車( EV )用の車載電池として実用化に向けて開発を進めている全固体電池。 フォルクスワーゲンはアメリカの新興企業のクアンタムスケープとの共同開発を進め2024年に全固体電池 の商業生産に入り、翌年には「全固体電池車」を発表するとしています。小型で安全、長い走行距離が期待で きるなど期待が高まる全固体電池ですが、一方で コスト面や技術的において課題が多いとも言われています。 今セミナ ーでは全固体電池の課題面に期待と課題について専門家お2人に解説していただきます。

講演要旨

第1講(13:15~14:15)

講師:名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 佐藤 登 氏

「経済安全保障の車載電池と全固体電池に対する期待および課題」
【講演要旨】 現在、中韓欧米は国を挙げて車載電池事業に強力な支援を打ち出している中、米バイデン政権は経済安全保障の重要課題として車載電池を採り上げている。しかし、日本では国の戦略的支援は見え辛く、このままの状況が進行すると電池産業は半導体産業の二の舞になる。
一方で、日本における電動化の歴史は長く、1997年以降から全方位での電動車を市場に供給してきた。中でも誇れるべきことは公道での火災事故は1件も発生していないことである。
そして、今後の実用化が期待されている次世代電池、とりわけ全固体電池の研究開発も世界規模で活発になっている。車載用途としては、トヨタ自動車が長きにわたり開発をリードしてきたが、EV用途ではまだ課題が多く難度が高いことから、まずはHEV用への開発を急ぐ。期待感は大きいものの、信頼性、価値、生産技術、およびコストの観点で課題も山積している。
実用化の方向性、可能性の度合いなどに触れていきたい。

第2講(14:25~15:25)

講師:Amaz技術コンサルティング合同会社
   代表 雨堤 徹 氏

「現段階の全固体電池の実情」
1.全固体電池とは定義
2.電池の構成
(1)電池を構成する部材
(2)容量や電圧を支配する因子
3.なぜ、全固体電池が注目されるのか
(1)リークフリー
(2)高エネルギー密度
(3)高い安全性
(4)幅広い使用環境
4.全固体電池の課題
(1)固体電解質事態の課題
(2)電池を構成する際の課題
5.量産性とコスト
(1)現状の生産工程との違い
(2)コスト分析
 

第3講(15:35~16:35)

講師:雨堤 徹 氏

「固体電解質の可能性について」
1. 固体電解質の種類
(1)酸化物系
(2)ポリマー系
(3)硫黄系
2.液体の欠点を補う特徴
(1) 幅広い使用温度
(2) 耐酸化 ・ 還元性
(3) 難燃性
3.全固体は必要か
(1) ゲル電解質は固体
(2) 液との共存
(3) 実を取るか名を取るか
4. 固体電解質の実用化
(1) 固体電解質を採用した電池
(2) 液と固体のいいとこ取り電池
 

開催要項

【受講料】1名につき27,500円(税込)
【開催日時】2021年11月1日(月)13:15~16:35(入室13:00~)
      本セミナーはライブ配信によるオンラインセミナーになります。
【申込締切日】2021年10月27日(水)17:00
【受講要件】 既存の「インターネットブラウザ」(インターネットエクスプローラー(IE)を除く)の利用が可能であること、もしくはビデオ会議ツール「Zoom」アプリ(無料)のインストールが可能な方

受付を終了しました。

≪オンラインセミナー開催にあたり主催者からのお知らせ≫
・弊社のオンラインセミナーは、既存の「インターネットブラウザ」(インターネットエクスプローラー(IE)を除く)ならびにビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信です。パソコン、タブレット、スマートフォンでご視聴いただけます。
・開催日の前日までに、視聴するために必要なURLとパスワード、講演資料(PDFファイル)をメールにてお送りいたします。
【留意点】
・オンラインセミナーはインターネット経由のライブ配信であり、受講側の回線状態や使用機器の状態などにより画像や音声が乱れる場合があります。あらかじめ、受講する前に下記ホームページにて、ご使用されるデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォン)の仕様やネットワーク回線について必ずご確認をお願いします。なお、視聴に用いるデバイスならびに、その設定は受講者側でご調整ください。主催者側では、それらのサービス利用に関するサポートはできかねます。

~PC、Mac、Linuxのシステム要件~
(視聴する時のデバイスやネットワーク回線の要件が確認できます)
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-PC-Mac-Linux

~既存のブラウザから参加する方法~
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/214629443

・受講者側のシステムトラブル等により画像・音声に問題が生じ、受講できなかった場合、受講料の返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
・主催者側で異常等が認められると判断した場合は、該当者に対するオンラインセミナー配信を予告なく切断する場合がございます。
・お申込みをしていない方が、視聴用URLを取得し、オンラインセミナーに参加しようとしても、受講許可されません。視聴用URLの転送は無効となりますのでご注意ください。
・複数のデバイスを同時に使って受講することはできません。
・万が一、主催者側のシステムの不具合等により開催を中止した場合には、対応方法を含め主催者より後日ご連絡させていただきます。
・内容と講演者は予告なく変更される場合があります。
【禁止事項】
・受講時における録画・録音・キャプチャー取得などによるデータ保管を禁止します。SNSや他ウェブサイトへの掲載も禁止します。違反行為を発見した場合、主催者は削除を要求します。
・オンラインセミナーの視聴用URLを第三者へ転送し受講させることは禁止します。
・オンラインセミナー受講時に知りえた個人情報などは、当該オンラインセミナー内のみに限り、他への口外を禁止します。
・講演資料は参加者のみのご利用に限定させていただきます。他への転送、ウェブサイト等への掲載は禁止します。

以上の違反行為を発見した場合、今後の弊社セミナー、オンラインセミナーの受講をお断りさせていただきます。
お申し込み後のキャンセルにつきましては、開催日3日前までにご連絡をお願いいたします(受講料をご返金いたします)。
その後のキャンセルは受け付けません(受講料は返金いたしません)。
なお受講料につきましては、後日請求書をお送りさせていただきますので請求書に記載の指定口座へお振込ください。

オンラインセミナーの最新記事もっと見る