プロセス製造業セキュリティサミット
~サイバーレジリエンスを高めるOTセキュリティ最前線~

〔主催〕株式会社化学工業日報社
〔共催〕MONOist編集部 (アイティメディア株式会社)
〔協賛〕キャディ株式会社、 ゼットスケーラー株式会社、フォーティネットジャパン合同会社 
   (順不同)

プロセス製造業でのデジタル変革(DX)やIoTを活用したスマートファクトリーが進展し、ITとOTの連携が加速するなか、産業インフラや製造ラインをターゲットとしたサイバー攻撃へのリスクが高まっている。2024年に施行されるEUサイバーレジリエンス法では、あらゆるデジタル製品に対してサイバーセキュリティ対策を施すことが義務付けられるなど、各企業がセキュリティにおけるレジリエンス(回復力、耐性力)を自ら高めていかなくてはいけないという新たな潮流も生まれている。

本セミナーは、プロセス製造におけるDX推進でいまや避けては通れない「セキュリティ」にフォーカスし、プロセス製造の現場で起こり得るセキュリティインシデントや、サイバーレジリエンスを高める戦略について、有識者の見解やプロセス製造企業のセキュリティ対策事例、協賛企業の最新セキュリティソリューションをご紹介する。

プログラム

【基調講演1】 13:00~13:30
『DXで変化するセキュリティとオペレーションの役割』
名古屋工業大学 ものづくりDX研究所 客員助教
青山 友美 氏

【セッション1】 13:40~14:10
『現場から学ぶOTセキュリティ 豊富な実績から見えてきた実効性ある対策の本質とは?』
フォーティネットジャパン合同会社
OTビジネス開発部 マネージャー
小泉 和也 氏

【セッション2】 14:20~14:50 
『ビジネス課題をセキュアに解決!Zscalerのゼロトラスト接続の真価とは』
ゼットスケーラー株式会社
ソリューションコンサルティング本部 シニアコマーシャルセールスエンジニア
久保 翔敬 氏

【 基調講演2】 15:00~15:30
『化学業界のサイバーセキュリティ対応状況について』
石油化学工業協会
サイバーセキュリティWG リーダー
後藤 教彰 氏
 

【セッション3】 15:40~16:10
『Dark AIという新しい脅威 ~生成AIを悪用したサイバー脅威とセキュリティ対策の最新トレンド~』

米国 Deep Instinct
アジア太平洋地区セールスエンジニアリング担当バイスプレジデント
乙部 幸一朗 氏

開催要項

【参加費】 無料

【開催日】 2024年12月3日(火)13:00~
    ※申込の締切は 2024年12月3日(火)14:00 までとなります。

【お問い合わせ先】
化学工業日報社セミナー事務局
〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
TEL:03-3663-7936
E-mail:event@chemicaldaily.co.jp

 

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