本セミナーは、「オンライン開催」、「アーカイブ配信」がございます。
オンライン開催、アーカイブ配信それぞれ別料金となります。お申込みもそれぞれ必要となります。
永遠の化学物質と言われるPFAS類は、撥水性や化学的安定性に優れており、様々な分野で適用されています。しかし、規制の動きが激しく、PFASを使用する製品メーカー等は規制の動きを注視しています。半導体業界でもPFAS類は用いられており、規制の影響を受ける可能性があります。どのような工程で用いられているか、現状の対応状況と今後にどのように備えるべきかについて解説します。
株式会社ISTL
代表取締役
東京環境経営研究所
礒部晶様
(経歴)
1984年 日本電気(株)入社 半導体プロセス開発に従事
2002年 (株)東京精密入社 CMPグループリーダー 執行役員
2006年 ニッタハース株式会社入社 材料開発 GM
2013年 (株)ディスコ入社 新規事業開発
2015年 株式会社ISTL設立 半導体を中心とした技術コンサル活動
2018年 中小企業診断士登録
東京環境経営研究所入所
講義時間(13:30~15:30)
1. PFASに関する国内海外のニュース
2. PFAS規制の概要(POPs条約、化審法、REACH規則)
3. 製品ライフサイクルと人体・環境への影響
4. 半導体の基礎知識
5. 半導体に用いられるPFAS類
6. 半導体メーカー、半導体製造装置・材料メーカーの動向
7. まとめ
Q&A(15:30~16:00)
受講料 |
1名につき29,700円(税込み) |
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開催日時 | 2025年1月22日(水)13:30~16:00【開場13:15~】 |
申込締切 | 2025年1月20日(月)17:00 |
受講要件 | 既存の「インターネットブラウザ」の利用が可能であること、もしくはビデオ会議ツール「Zoom」アプリ(無料)のインストールが可能な方 |
セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。
受講料 |
1名につき29,700円(税込み) |
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開催日時 |
2025年1月28日(火)10:00~2月4日(火)17:00 |
申込締切 | 2025年1月23日(木)17:00 |
セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。
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