サイエンス&テクノロジー社は、新規ディスプレイ技術として注目を集める「マイクロLED」技術に関する書籍を2018年6月18日に発刊する。
 「マイクロLED」はApple社をはじめ、SamsungLG社、台湾・中国企業も開発に力を入れている。その一方で「μm」サイズのLEDを扱うことから技術難易度が非常に高く、実用化へは大きな壁が立ちはだかっている現状にある。
 詳細技術はベールに包まれている状況にあるが、本書籍では、マイクロLEDを用いたディスプレイの特徴を他方式ディスプレイとの比較を交えて解説するとともに実用化・量産化への課題について4つのポイントを挙げて解説している。
 著者は半導体・エレクトロニクス分野で長年の経験を有する、(有)アイパック 代表取締役の越部茂氏。
 微細化が推し進められてきたシリコンエレクトロニクスと比較してなぜLEDのマイクロ化が難しいのかという観点からの解説も掲載している。
 また、「既存の光半導体技術(CSP-LED、RCLED、VCSEL、レーザダイオード等)の転用という課題解決へのアプローチの可能性」や、「マイクロLEDのディスプレイ以外の有望用途」、「ディスプレイ技術開発と実用化の歴史に鑑みた新規ディスプレイ技術開発で検討すべきこと」なども含めた一冊となっている。

<書籍情報>
「マイクロLED 製造技術と量産化への課題・開発動向」
体裁:B5判並製本 約80頁(現在編集中のため頁数は多少変動いたします)
ISBN:978-4-86428-178-2

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