サイエンス&テクノロジー社は書籍「押出成形の基本技術と現場での実践技術」を2019年3月25日に発刊する。
 押出成形の分野において、理論と具体的な製造技術の両面から解説した書籍は少なく、さらに押出材料としてプラスチックに加えゴムも対象とした解説書はこれまであまり見られなかった。
 本書では豊富な実務経験を持ち、現在は多くの企業の技術指導にあたっている西澤氏を著者に迎え、実務経験を元にした現場で役立つ技術情報をまとめている。同氏の講演セミナーではその分かりやすさに好評を集めており、寄せられた質問をもとに技術者の悩みどころを押さえた解説ならびにQ&Aを収録している。

<目次抜粋>
第1章 成形加工法の種類と押出加工の位置付け
第2章 押出機の基本と実際の押出作業に影響するポイント
 1. 押出成形の歴史と押出ラインの工程、押出機の原理および基本構造
 2. 押出ラインの工程
 3. 押出機の構造と押出しの原理
 4. 将来計画、実作業に影響する重要ポイント
第3章 押出作業の基本工程での生産性向上、品質向上 (不良低減)のための実践技術
    ~押出機、押出材料、粘性流動性と適正加工性指標等 からの考察~
 1. 押出機の設計、押出材料の粘性流動特性、適正評価指標から見た考察
 2. 押出機内の材料の溶融、流動、移送と基礎的な押出理論
 3. 押出工程(ホッパー、スクリュー、ブレーカープレート、メッシュ、ヘッド、ダイ)
  での押出成形の実践技術
第4章 押出成形で注目される課題
 1. ゴムとプラスチックスの押出加工性の比較
 2. 押出加工性向上のための押出材料の混練技術(主としてゴム材料)
 3. 押出性向上のための配合技術(塩化ビニル樹脂、ゴム、機能性プラスチックス材料)
 4. ゴム、プラスチックス(架橋PE)押出成形-連続加硫(架橋)技術
 5. 押出成形における生産性向上技術
第5章 押出成形のトラブル対策
 1. 押出成形における発生トラブルの種類(ゴム、プラスチックス)と対策
第6章 押出成形技術の最近の進歩
 1. 最近の押出機、押出方式の進歩
第7章 押出成形Q&A
※現在編集中のため一部変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

<書籍情報>
「押出成形の基本技術と現場での実践技術」
B5判並製本 約200頁
ISBN:978-4-86428-191-1

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