産業技術総合研究所の「ゼロエミッション国際共同研究センター」が始動した。29日に都内で設立記念シンポジウムが開催された。独フラウンフォーファー研究機構をはじめG20の国立研究機関との協力の下、水素や蓄電池、人工光合成など低炭素社会の実現に向けた革新的な環境イノベーションを創出する。2019年のノーベル賞受賞者である吉野彰センター長(旭化成名誉フェロー)の下、世界の英知を結集させ、「ビヨンド・ゼロ」技術の確立を目指す。続きは本紙で

シンポジウムには安倍首相も駆けつけた

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る