亜硝酸ソーダ水溶液で値上げの動きが出つつある。原料の亜硝酸ソーダは、中国最大手が環境規制の影響で昨年11月に稼働を停止したため、中国品の需給がタイト化している。さらに、国内では保管や物流の費用が担い手の減少によって増加するなどコストが上昇している。こうしたなか、40%品で1キログラム当たり10~15円の打ち出しが行われそう。続きは本紙で

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