
〔主催〕株式会社化学工業日報社
〔共催〕MONOist編集部 (アイティメディア株式会社)
〔協賛〕フォーティネットジャパン合同会社、 三菱電機株式会社、株式会社網屋
(順不同)
プロセス製造業でのデジタル変革(DX)やIIoT(産業用モノのインターネット)が普及し、工場内だけでなく拠点間や企業間、さらにはサプライチェーン全体でシステムが連携するスマートファクトリーが加速するなか、製造現場をターゲットとしたサイバー攻撃へのリスクが高まっている。
本セミナーは、プロセス製造におけるDX推進でいまや避けては通れない「OTセキュリティ」にフォーカスし、プロセス製造の現場で起こり得るセキュリティインシデントや、サイバーレジリエンスを高める戦略について、有識者の見解やプロセス製造企業のセキュリティ対策事例、協賛企業の最新セキュリティソリューションをご紹介する。
【基調講演1】 13:00~13:30
『工場経営に求められるサイバー・フィジカルセキュリティの重要性と課題』
国立大学法人 名古屋工業大学 大学院 社会工学専攻 教授
リスクマネジメントセンター 防災安全部門長
渡辺 研司 氏
【 基調講演2】 15:00~15:30
『中外製薬グループにおける工場セキュリティの取り組み』
中外製薬株式会社
デジタルトランスフォーメーションユニット デジタルソリューション部 サイバーセキュリティグループ 係長
徳丸 力蔵 氏
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