オンライン開催《化学物質管理セミナー》
『米国HCS改正GHS準拠SDS・ラベル作成と国連GHSの動向』

本セミナーは「オンライン開催」、「アーカイブ配信」がございます。

オンライン開催、アーカイブ配信それぞれ別料金となります。お申込みもそれぞれ必要となります。

セミナー概要

米国ではOSHA(労働安全衛生局)が危険有害性周知基準(Hazard Communication Standard:HCS)へ国連のGHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)改訂3版を2012年に導入した(HCS 2012)。その後2024年7月GHS改訂7版の内容を踏まえた改正が発効しました(HCS 2024)。本セミナーでは、国連GHSの動向を踏まえ、発効したHCSの概要と改正されたHCS 2024のポイント、それに準拠した米国向け安全データシート(SDS)およびラベルの作成について、日本や欧州のGHSとは何が同じで何が違うのかなど、日本の事業者が実施すべき対応について、わかりやすく解説します。

講師

SDS研究会 代表
立教大学大学院兼任講師 

吉川 治彦氏

労働安全衛生法 化学物質管理者専門的講習講師
主要著書:「Q&Aで解決 化学品のGHS対応SDSをつくる本 第2版」丸善出版(2024.1)

受講対象者

米国へ化学品の輸出を行う担当者、今後、輸出を検討している方

米国から輸入した化学品のSDS・ラベル作成担当の方

米国のGHSに基づいた化学品の分類方法について理解を深めたい方 

プログラム

●講義(13:30~16:00)
1. 化学物質管理の国際動向、国連GHSの動向
2. 米国HCSの概要と改正されたHCS 2024のポイント
3. 米国向けHCS 2024準拠SDS及びラベルの作成
●Q&A(16:00~16:30)

開催要項

オンライン開催

受講料

1名につき29,700円(税込み)
開催日時 2025年1月20日(月)13:30~16:30【開場13:15~】
申込締切 2025年1月15日(水)17:00
受講要件 既存の「インターネットブラウザ」の利用が可能であること、もしくはビデオ会議ツール「Zoom」アプリ(無料)のインストールが可能な方

セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。

アーカイブ配信

受講料

1名につき29,700円(税込み)
開催日時

2025年1月24日(金)10:00~1月31日(金)17:00
期間中は何度でも視聴可能です

申込締切 2025年1月21日(火)17:00

セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。

セミナーに関するお問合せ

化学工業日報社 営業部
〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
お問い合わせはこちら

ページトップへ戻る