本セミナーは、「現地開催」、「アーカイブ配信」がございます。
現地開催、オンライン開催、アーカイブ配信それぞれ別料金となります。お申込みもそれぞれ必要となります。
本セミナーは現地開催・アーカイブ配信ともに終了いたしました。
国内外を問わず、危険物を船舶あるいは航空機で輸送する際には、国連危険物輸送勧告(オレンジブック)に基づいた危険物輸送が荷主の責務となっています。 荷主は輸送にあたって、決められた試験により危険物か否かを判定し、正しい国連番号、正式輸送品名、容器等級を割り当て、それに適応した容器選び、包装し表示を行うことが義務付けられています。
本セミナーでは、消防法危険物との関係を含む、国連危険物の説明と、国連番号の正しい付け方、航空輸送におけるUN容器の選択について解説します。 実務に直結する内容となっておりますので、関係者多数のご参加をお待ちしております。
株式会社 成田セイフティデータサポート
代表 伊藤 功 氏
第1講(13:30~14:40)
『国連危険物分類と国内法との関係』
引火性液体、可燃性固体、自己反応性物質、毒物、腐食性物質を中心にGHS分類、消防法、毒劇法との違いや留意点も含め説明します。
休憩(14:40~14:50)
第2講(14:50~15:50)
『適切な国連番号・正式輸送品名の付け方』
UN番号を付ける手順を、事例を含め説明します。
最後のよりどころは何? 試験実施する・しない?
SDSに記載する場合の留意事項
特別規定は必ず読む
休憩(15:50~16:00)
第3講(16:00~16:40)
『航空輸送における適切な容器・包装』
実際のUN容器とは?
事故やトラブル事例:すべて荷主の責任
Q&A(16:40~17:00)
受講料 |
1名につき29,700円(税込み) |
---|---|
開催日時 | 2024年10月3日(木)13:30~17:00 |
申込締切 | 開催当日 |
定員 | 20名(先着順) |
お持物 | 申込受付メールをプリントアウトして会場受付にご提出ください。PC・スマホでの画面提示や名刺を1枚ご提出いただく形でも受付可能です。 |
会場 | 化学工業日報社 5階 大会議室 (東京都中央区日本橋浜町3-16-8) |
セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。
本セミナーの現地開催は終了いたしました
東京都中央区日本橋浜町3-16-8
受講料 |
1名につき29,700円(税込み) |
---|---|
開催日時 |
2024年10月8日(火)~10月15日(火) 期間中は何度でも視聴可能です |
申込締切 | 2024年10月3日(木) |
本セミナーのアーカイブ配信は終了いたしました
化学工業日報社 営業部
〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
お問い合わせはこちら
© The Chemical Daily Co., Ltd.