本セミナーは、「現地開催」、「アーカイブ配信」がございます。
現地開催、アーカイブ配信それぞれ別料金となります。お申込みもそれぞれ必要となります。
2050年のカーボンニュートラル社会実現を目指し、カーボンリサイクル技術の開発が国内外で進められています。国内においても、CO2を原料とした直接微生物変換が第4世代のバイオものづくりとして注目されています。本セミナーにおいては、CO2活用に関わる微生物の種類やそれらの特性について概説し、特に水素酸化細菌を利用してCO2からバイオ製品を生産する技術の現状と将来の可能性について紹介します。
水素酸化細菌は、CO2を炭素源として利用し、水素をエネルギー源として成長する特殊な微生物です。その特徴を活用することで、温室効果ガスの削減と持続可能なバイオ製品の生産に貢献する可能性があります。しかし、社会実装に向けては多くの課題が存在しており、本セミナーではそれらの課題に対する現在の国内外での取り組みについても紹介します。
一般財団法人電力中央研究所
サステナブルシステム研究本部
上席研究員 平野伸一 氏
講義(13:30~15:30)
1.水素酸化細菌を使ったCO2の有効活用(カーボンリサイクル)の特徴
2.海外における水素酸化細菌を使ったバイオものづくりの動向
3.水素酸化細菌を使ったバイオものづくりの国内での取り組み
4.社会実装に向けた課題と将来展望
Q&A(15:40~16:00)
8月に公開した化学工業日報 電子版のビジュアルデータ、「水素細菌~脱炭素社会の小さな主役~」。
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ビジュアルデータは入門・リスキリング用保存版としてもお勧めの深堀コンテンツ。今後も随時公開予定です。
受講料 |
1名につき22,000円(税込み) |
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開催日時 | 2024年11月8日(金)13:30~16:00 |
申込締切 | 開催当日 |
定員 | 20名(先着順) |
お持物 | 申込受付メールをプリントアウトして会場受付にご提出ください。PC・スマホでの画面提示や名刺を1枚ご提出いただく形でも受付可能です。 |
会場 | 化学工業日報社 5階 大会議室 (東京都中央区日本橋浜町3-16-8) |
セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。
東京都中央区日本橋浜町3-16-8
受講料 |
1名につき22,000円(税込み) |
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開催日時 |
2024年11月13日(水)10:00~11月19日(火)17:00 |
申込締切 | 2024年11月8日(金) |
セミナー受講に当たっての注意事項とよくあるご質問を必ずお読みいただき、ご了承の上お申込みください。
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